当院は、数あるクリニックの中でも再生医療に特化した、全国でも稀なクリニックです。

よく眠れない、疲労感が取れない、肩こりや冷え性など原因不明の体調不良
「不定愁訴」の再生医療を用いた治療は国内で当院のみです。

※ 2018年7月1日現在
厚生労働省サイトへ≫

再生医療不定愁訴外来 再生医療不定愁訴外来

※不定愁訴とは!

よく眠れない!疲労感が取れない!イライラする!
原因不明の不調に悩んでないですか?!

不定愁訴は、まず「なんとなく体調が悪い」という自覚症状を感じます。また以下のような多岐にわたる症状が出ます。

・倦怠感や動悸、皮膚のかゆみなどの全身症状
・耳鳴り、味覚の異常、などの感覚器の異常
・食欲不振、便秘、下痢
・肩こりや手足のしびれ、冷えなど
・ひん尿、血尿、月経不順
・息切れ、めまい、頭痛、不眠症、肩こり
・冷え性、発汗、息切れ、下痢

また、症状は一定したものでなく、場合によっては1日の中でも症状がめまぐるしく変わる場合もあります。

このような本人の不調に対する訴えは強いですが、検査などによる客観的な異常や病変はみられない状態が 多いため、特定の診断がつかず、カウンセリングなどにより自律神経失調症と診断されることが多いです。 また、うつ病の場合を発症した場合にも、不定愁訴の症状を訴えることがあります。


頭が重い、イライラする

疲労感が取れない

よく眠れない
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再生医療について

ヴィヴィアン美容クリニックは、色々な疾患に対する治療ができる、第二種再生医療等提供計画番号を取得しています。

幹細胞をもちいる再生医療は、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会でその治療の妥当性・安全性・医師体制・細胞加工管理体制が厳しく審査されます。そこで適切と認められれば厚生労働省に治療計画を提出することができ、はじめて治療を行うことが可能となります。ヴィヴィアン美容クリニックは正式なプロセスを踏み厚生労働省に第二種再生医療等提供計画を提出し、計画番号を取得した医療施設です。

当院はカウンセリングから幹細胞の培養、治療までのすべてを担当ドクターが一貫して行う、再生医療専門クリニックです。

他クリニックとの違い

細胞の品質が高い

細胞は、投与時の細胞数だけでなく、投与時の生存率が非常に大事です。
細胞培養を自分のクリニックで行わず、他社に外注して行うクリニックでは、細胞を投与できる状態(細胞の回収といいます)にしてから投与するまで時間が経っているため、死細胞が増えてしまいます。
死細胞が多いと発熱等の原因となる事もあるため、極力、死細胞を減らして投与することが重要です。
当院では、生存率を上げるために、院内CPCで細胞培養を行います。そして、投与当日に細胞の回収をし、生存率の高い(死細胞の少ない)品質の良い細胞を投与します。

鮮度の良い高品質の細胞を投与するために

細胞培養士任せにせず、医師が初期細胞から責任もって培養します。
細胞の回収後、24時間以内に投与します。
1日の投与する患者様を4人までと制限を設けています。
投与部位、方法に応じて、細胞数だけでなく細胞のサイズにまでこだわっています。

診療について

一般美容外科、美容皮膚科はもちろんのこと、再生医療に特化したクリニックです。
院内に細胞培養室(クリーンルーム)を設置しており、最先端医療を施しております。
今までにない満足度を実感してはみませんか?

診療までの流れ
1.お問い合わせ
まずは、当院までお問い合わせください。
TEL:092-753-7147
カウンセリングご希望の患者様は、その旨をお知らせください。
2.血液検査
感染症やアレルギー症状がないか、検査を受けていただきます。
3.確認
検査結果確認後、折り返し診療に関する詳細をご連絡致します。
4.診療費用お支払い
当院の診療は先払いでお願いしております。
指定口座までお振込みください。
5.診療開始
ご入金の確認ができましたら、診療を開始致します。
診療は完全予約制のため、事前にご予約ください。

幹細胞を用いた再生医療

2.自己脂肪由来幹細胞を用いた顔面萎縮症・皮膚再生治療
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第2種
計画番号 PB7170011
3.自己脂肪由来幹細胞を用いた変形性関節症の治療
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第2種
計画番号 PB7170012
4.自己骨髄由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第2種
計画番号 PB7170010

【判断理由】
本再生医療等は脳卒中などの脳血管障害の症状の改善を目的として、再生医療等を受ける患者様から採取した骨髄から製造した骨髄由来幹細胞を静脈投与するものです。
<再生医療等の対象疾患等>
・脳卒中などの脳血管障害

5.自己骨髄由来幹細胞を用いた骨髄損傷の治療
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第2種
計画番号 PB7170009

【判断理由】
本再生医療等は脊髄損傷の症状の改善を目的として、再生医療等を受ける患者様から採取した骨髄から製造した骨髄由来幹細胞を静脈投与するものです。
<再生医療等の対象疾患等>
・脊髄損傷

6.自己骨髄由来幹細胞を用いた心疾患の治療
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第2種
計画番号 PB7170008

【判断理由】
本再生医療等は拡張型心筋症、心筋梗塞などの心疾患の改善を目的として、再生医療等を受ける者から採取した骨髄から製造した骨髄由来幹細胞を静脈投与するものです。
<再生医療等の対象疾患等>
・拡張型心筋症、心筋梗塞などの心疾患

【選択基準】

・年齢:20歳から80歳

・再生医療等を行う医師の診断により、保存治療等の他の治療法では改善が見込めず、本治療の実施が 適当であると判断された方を本治療の対象とします。

【除外基準】

以下に該当する者患者様は本治療の対象外とさせて頂きます。

・組織採取時に使用する麻酔薬または特定細胞加工物の製造工程で使用する物質に対する過敏症、アレルギー症状を起こした経験がある患者様

・感染症を発症している患者様

・その他、治療を受ける者の健康状態、身体的条件を勘案し、本治療を受ける医師が治療の提供の可否を判断します。

<再生医療等に用いる細胞>
自己骨髄由来幹細胞

<原料となる細胞の採取の方法>
特定細胞加工物の原料となる脂肪組織は、手術室にて再生医療等を実施する医師が採取します。

PRP(多血小板血漿)を用いた再生医療

7.多血小板血漿を用いた皮膚再生療法
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第3種
計画番号 PB7170017

【判断理由】
本再生医療等は皮膚の加齢症状の改善を目的として、再生医療等を受ける者から採取した血液から製造した多血小板血漿を本人の顔面の皮膚へと投与するものです。
<再生医療等の対象疾患等>
・顔面の皺、たるみ、しみなどの加齢症状
・ニキビ跡、手術跡などの顔面の軽微な創傷

8.多血小板血漿を用いた皮膚・毛髪組織再生療法
治療・研究の区分 治療
再生医療の区分 再生医療第3種
計画番号 PB7170018

【判断理由】
本再生医療等はアンドロゲン性脱毛症の改善を目的として、再生医療等を受ける者から採取した血液から製造した多血小板血漿を本人の頭皮へと投与するものです。
<再生医療等の対象疾患等>
・アンドロゲン性脱毛症

【選択基準】

年齢による基準は定めません。

【除外基準】

・妊娠している患者様

・感染症を発症している患者様

・血小板不全症候群、敗血症などの血液に起因する疾病を有する患者様

・その他、治療を受ける者の健康状態、身体的条件を勘案し、本治療を受ける医師が治療の提供の可否を判断します。

<再生医療等に用いる細胞>

血小板

<原料となる細胞の採取の方法>

血液の採取

注射器(23ゲージ針)を使用し、腕部から10cc~20ccの血液を採取する。

この際、麻酔は使用しません。

細胞培養施設について

院内に細胞培養室(クリーンルーム)を設置しており、
より安全に、より迅速にお客様のニーズにお答えすることが可能です。

費用について

ヴィヴィアン美容クリニックでは、高額料金の原因の、膨大広告を廃止し、適正価格を明示しています。 入念なカウンセリングのもと、お客様のさまざまな疑問にお答えし、適正価格でのご提供をお約束いたします。

自己脂肪由来幹細胞を用いた不定愁訴の治療
自己脂肪由来幹細胞を用いた顔面萎縮症・皮膚再生治療
自己脂肪由来幹細胞を用いた変形性関節症の治療
自己骨髄由来幹細胞を用いた脳血管障害の治療
自己骨髄由来幹細胞を用いた脊髄損傷の治療
自己骨髄由来幹細胞を用いた心疾患の治療
多血小板血漿を用いた皮膚再生療法
多血小板血漿を用いた毛髪組織再生療法

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